ゆるっとキモノと、ビールと。

ハレではなくケ。ゆるっと着物を着て、楽しくビールを飲めたら最高。

ここ数年の浴衣のトレンドを振り返ってみる、と。

会社の後輩に「今年のファッションの流行ってなんでしたっけ?」と言われ。「刺繍、サッシュベルト、盛り袖、抜き襟、ボタニカル柄、カラフルなフィッシュテールスカート……」と並べていたら何でそんな知ってるんですか!と言われました。まぁ流行と程遠い感じで生きてますしね、でもリサーチだけはかかさないんですよ♪

 

洋服に流行りがあるように、キモノ、特に浴衣にも流行りがありますね。毎年浴衣特集組まれるし。一応知るだけ知っとこ!と思ってリサーチしてみてます。

今年はレトロ、古典、はんなり、粋とのこと。……ん?なんだこの定番の単語は?

ぶっちゃけあまり変わり映えのないトレンドな気がしなくもない……。という訳でここ数年の浴衣トレンドを調べてみました。調べてみたといってもGoogle検索でトップの方に出てきたニュース・ブログ・まとめサイト等々から単語をピックアップしてきているに過ぎないんですが。特定の雑誌とかで毎年組まれてる企画から拾えるといいんですけどね。信憑性低くてすみません。

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こう見ると、今年のトレンドは昨年とそんな変わらないというか。もう定番どころに落ち着いたっていう感じなんでしょうか。勿論色んなメーカー・お店・ブランドが新作は出していますが、一般的なところでいえばもう劇的な変化は来ないのではないかとすら思えますね。

 

2012年に着物風と入れていますが、着物風の着方は2009年位か、もうちょっと前からあったような気がします。いつだったっけなー。最初の頃は随分猛反発があったのを記憶していますが、どんどん夏着物(というか単衣)と浴衣との境目が曖昧になっていって。この辺りはポリエステルの浴衣の素材感アップが功労者なんでしょう、セオαとか。今では「浴衣を着物として着るなんて!」はあまり聞かないですね~「着物風に着るのに似合う浴衣・浴衣として1枚で着た方がいい浴衣」みたいにコーディネート指南の方が多いかと思います。

 

更にその前はレース襟や大人の兵児帯帯締め(というか帯飾り)といったデコラティブな方面だったかと……こう振り返るとなんだか懐かしいですね(笑)

 

さて振り返ってみた私ですが。

以前はそれこそ「夏着物とか面倒そうだし、兼用できるならしたい!」という派でありました。が。年を取るにつれて「やっぱり浴衣は浴衣然としている方が魅力的かな」という派に流れてきました。

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こちらは松田恵美さんの『きもの番長』の1ページですが、この左くらい浴衣!な感じが素敵。

黒地や紺地の綿絽だったら兼用してもいいけれど、それ以外はあくまで浴衣として着たいですね。そして夏着物は夏着物として、浴衣よりもなめらかに、するりつるりひらりと繊細に着たい……。うん、完全に贅沢に手を出しているだけでありました。